令和7年度　産休・育休明け入所予約事業について

　台東区では、年度途中で産後休業や育児休業を取得後、職場復帰を予定されている保護者のご家庭を対象に、保育園の「産休・育休明け入所予約事業」を実施しております。

台東区内在住で、保護者が労働基準法の産後休暇や育児・介護休業法等による育児休業の対象となった、申込年度において0歳児クラスのお子さま。

0歳児保育を実施している認可保育園・こども園（長時間）のうち、一部の園。

各園とも若干名。

産後休業または育児休業から職場へ復帰する月によって、申込期間は異なりますので、下記「申込期間」を確認の上、申し込みの期限までに一般入園の申込手続きに準じて、申込みして下さい。
（障害がある、もしくは配慮が必要なお子さまについては、別途、お問合わせください。）　

申込期間は、次のとおりです。

「産休・育休明け入所申込書」に加え、「一般入園の申し込みに必要な書類」が必要になります。以下のリンク先よりダウンロードできます。

保育園入園申込に関する申請書類

(1)郵送での申請をご希望の場合は、必ず「令和7年4月保育園入園の申込みついて」の（3）郵送申請時の注意点を確認ください。

(2)入園希望月が、職場復帰月と同じ月の場合のみ受付できます。入園希望月が、産後休業中または育児休業中の場合は申し込みできません。

(3)3月入園はありません。3月に復帰予定の方は、別の月に復帰できる場合のみ申込可能です。

(4)入園した月の間に現在の職場に復帰して頂くことが条件となります。その月の月末までに復帰できない、または復帰していないことが判明した場合は、入園の内定や決定の取消し、または退園となります。

(5)有効な一般入園の入所申込みがお済みの方で、職場復帰月が当該申込みの有効期限以内にある方（職場復帰月が、当該申込みから1年以内である方）は、「産休・育休明け入所申込書」のみで申込みできます。

　ただし、一般入園申込み時に提出した「就労証明書」に記載の育児休業期間終了日が、予約事業の入園希望月の証明にならない場合は、新たに「就労証明書」の提出が必要です。

（例：一般入園申込み時は育児休業終了日を5月15日までとしており、育児休業期間を6ヵ月間延長し、11月に職場復帰、入園希望月とするケース。この場合、新たに、延長後の育児休業期間を明記した「就労証明書」の提出が必要です。）

(6)虚偽または不正の申し込みをした場合は、入園内定や決定を取り消します。また、入園後に退園して頂く場合もあります。

(7)申し込み後、ご家庭の状況に変更があった場合（転居、勤務先変更、婚姻、離婚、妊娠、出産、保育状況等）は、必ずご連絡ください。
　追加書類のご提出が必要な場合があります。

　ご連絡がなく変更が判明した場合、入園内定や決定を取り消すことがあります。 また、入園後に退園して頂く場合もあります。