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谷中五丁目遺贈地及びすぺーす小倉屋について

ページID:155587404

更新日:2025年11月4日

朝倉彫塑館通り沿道に位置する谷中五丁目遺贈地及びすぺーす小倉屋についての情報を随時お知らせします。

お知らせ

【参加申込締切 11月26日(水)】 谷中五丁目遺贈地とすぺーす小倉屋の設計・運営等を担当する事業者による『私たちの「地域の色」を見つけよう! 投票結果と活用アイデアについてのワークショップ』を開催します。

谷中五丁目遺贈地とすぺーす小倉屋の活用の参考とするため、ワークショップを開催しています。
今回は、4・5月に実施した「地域の色」を考えるワークショップと、10月に実施した谷中まつりでの色の投票結果をもとに作成した、「地域の色」の報告と活用アイデアについてのディスカッションを行います!

開催概要

日時

12月13日 土曜日 13時30分から15時00分

会場

谷中区民館 1階 第1・2集会室(台東区谷中五丁目6番5号)

対象

谷中地域に在住・在勤・在学の方
※小学生以下のお子様の同伴可

主催

台東区

企画・運営

朝倉彫塑館通り・未来共創コンソーシアム

定員

30名 ※応募者多数の場合は抽選

申込方法

以下URLまたは二次元コードよりお申込みください。

申込〆切

11月26日 水曜日
※結果は12月3日 水曜日を目途にメールでご連絡

過去の実施経過

谷中五丁目遺贈地の埋蔵文化財調査を行います。

調査期間:令和7年9月から令和8年3月(予定)
 ※原則として土曜日、日曜日、祝日の作業は行わない。
作業時間:午前9時から午後5時 
調査中は、トラック等の関係車両の出入りがあります。
期間中は騒音・振動等を極力抑え、安全と周辺環境の維持に努めます。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

位置図

谷中五丁目遺贈地及びすぺーす小倉屋 位置図
位置図

概要

谷中五丁目遺贈地

取得経緯

当該地所有者から「地域の活性化、憩いの場となるような活用を」との遺言を受け、
令和3年に区へ遺贈された土地です。

谷中五丁目遺贈地
住所 谷中五丁目9番2号
敷地面積 430平方メートル
遺贈者のご意向 地域活性化、憩いの場

谷中五丁目遺贈地外観
外観

すぺーす小倉屋

取得経緯

江戸末期に建てられ、昭和初期まで質屋が営まれていた登録有形文化財(建造物)です。
平成5年からギャラリーとして活用されていましたが、令和2年12月に閉館し、令和3年には区が取得しました。

すぺーす小倉屋 店舗
住所 谷中七丁目6番8号
建築年代 江戸末期 1916年
構造 木造2階 土蔵3階
建築面積 41平方メートル 20平方メートル
その他 登録有形文化財

すぺーす小倉屋外観
外観

活用方針

地域の魅力向上や活性化を目的として、地域住民や来街者が集い訪れたくなる場所となるよう、活用方針を次のとおりとします。

谷中五丁目遺贈地

日常的には地域住民や来街者が集う、憩い・ふれあいの広場として、地域の魅力向上につなげる。
災害時は防災に資する機能を提供する。

地元意見例

◼防火水槽
◼防火資機材等の設備を有する憩いの場

すぺーす小倉屋

貴重な景観資源の活用を通じ、谷中の魅力を発信する。
地域住民に加え、来街者が集い、交流やにぎわい等を生み出し、地域活力の向上につなげる。

地元意見例

◼地域住民や来街者が訪れ利用する施設
◼多様な使い方に対応できる施設

期待する効果

・地域に新しい「居場所」や「つながり」をつくる。
・朝倉彫塑館通りの、ひいては谷中の価値を高める。

スケジュール

令和5年度

・サウンディング型市場調査

令和6年度

・公募型プロポーザル

・すぺーす小倉屋 改修工事実施設計

※外壁は黒漆喰での復元を想定しています。

令和7年度以降

  谷中五丁目遺贈地 すぺーす小倉屋
令和7年度 ・埋蔵文化財発掘調査
・整備工事設計
・改修工事
令和8年度 ・整備工事
◎運営開始
・改修工事
令和9年度   ・内装工事
◎運営開始(令和9年7月)

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お問い合わせ

地域整備第三課担当

電話:03-5246-1365

ファクス:03-5246-1359

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