ル・コルビュジエ財団及びル・コルビュジエ建築遺産自治体協議会の表敬訪問(令和6年11月12日)
ページID:697052313
更新日:2024年11月12日
11月12日(火曜日)、ル・コルビュジエ財団のアントワーヌ・ピコン理事長夫妻、ブリジット・ブーヴィエ館長、ベネディクト・ガンディーニ氏、ル・コルビュジエ建築遺産自治体協議会のブルア・コルニー会長夫妻、コラリー・ヴィトレス氏が台東区を訪問されました。
平成28年7月に、国立西洋美術館を構成資産に含む「ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐」が人類共通の宝である世界遺産に登録されて以来、資産の保全や周知・啓発活動など、区の取組に対し、ル・コルビュジエ財団及びル・コルビュジエ建築遺産自治体協議会のご助力をいただいております。
当日は、区役所1階正面玄関にて私と区議会の髙森議長がお出迎えし、区長応接室にて懇談いたしました。
懇談の中では、世界遺産である「ル・コルビュジエの建築作品」を大切に守り、次の世代にしっかりと継承していくというお話をさせていただきました。
今後も、ル・コルビュジエ財団やル・コルビュジエ建築遺産自治体協議会をはじめ、各関係機関とより一層の連携を図りながら、「ル・コルビュジエの建築作品」の魅力と素晴らしさを国内外に広く発信していきます。
アントワーヌ・ピコン理事長をお出迎え
懇談の様子
左より、髙森議長、ブルア・コルニー会長、アントワーヌ・ピコン理事長
訪問いただいた皆様との記念撮影
お問い合わせ
広報課
電話:03-5246-1021